先週末は管理人2号と「東京モーターショー」に行ってきました。
最初夜行バスで行こうと思ってましたが、体力的にもきついのでホテル付の往復「各駅停車 こだま号」でのんびり行ってきました。
当日オープン前ですが、すでに人だかり。
おやどの毎日に比べこんなに大勢の人を見るのは何十年ぶりです。

管理人2号お目当ての [ホンダ NSX] です。

今年は 「次世代ハイブリッド車」、「燃料電池車」、「自動運転」 などがテーマとして挙げられてるようです。
電動モーターアシストのハイブリッド車(トヨタ・ベルファイアー)にプロのドライバーによる試乗もさせてもらいましたが、静粛性と加速の良さにはビックリしました。
中にはこんな懐かしいのもありました。

今回私が一番興味を持ったのは、日産のコンセプトカーでした。
コンセプトカーと言ったらこの位迫力がないと!

色々見てきましたが、家に帰ると10年落ち・15万Km走破の愛車(ホンダ・ステップワゴン)が待っておりました。
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- 2015/11/03(火) 19:33:09|
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おやどが改装中で時間ができたので若い頃数回訪れたことのある白馬、小谷(おたり)方面に行ってきました。
お天気も良く青空にまだ雪の残っている白馬三山がとても映えていました。

田植えは終わってましたが山にはまだ雪が

白馬駅前からの風景
白馬からは小谷方面に向かいました。
道の駅で山菜やシイタケなどを仕入れ 小谷温泉へ。
山をずっと上った秘境の一軒宿。開湯はなんと1555年だそうです。


滝のように温泉が注がれておりかけ流しです

人気(ひとけ)のない雰囲気
お風呂のあとは一路日本海へ。
すずめのおやどは「鯖街道」沿いにありますが、こちらは「塩の道」といってその昔糸魚川から松本へ塩を運んだ街道です。
お昼は温泉のおかみさんに教えてもらった海鮮丼のお店へ。

一番人気の海鮮丼 (ご飯は美味しかったが他は冷凍品なのが残念でした)

番屋漁師風定食
今回も仮眠数時間で1000Kmの旅でした。
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- 2015/06/08(月) 15:08:34|
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今回はひょんな事で信州の越後湯沢と苗場に行くことにしました。
特にスキー場に行く為では無いのですが、色々見学したいことがありました。
思い立ったのが前日で土曜日の夜11時ごろ大阪を出発しました。



朝には越後湯沢に着きましたがまだ雪が沢山残っておりスキー客が沢山いました。
ここにはリゾートマンションが数多く建っています。

苗場にもスキー客がいっぱいでした。
こちらは人工的な建物ばかりで、シーズンの時はいいのでしょうがそれ以外の時は廃墟の様な街でした。

ここでまっすぐ大阪へ戻るのもどうかと思い近くの法師温泉、四万温泉に寄りました。
法師温泉は何と混浴でした。


その道すがら大きなかやぶき屋根の建物があったので見学してきました。
かつて大規模に養蚕をしていた所で、いま世界遺産になっている「富岡製糸場」に材料を納めていたそうです。
家の規模や屋根の萱の厚みなど流石に雪の深い所です。
また屋根の形にも特徴があり「兜型」スタイルです。 京都や湖北のスタイルとはだいぶ違います。
まだまだかやぶきの家もあちこちにいっぱいありそうです。

仮眠4時間で1200Kmのドライブ疲れ果てました。
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- 2015/04/15(水) 17:26:29|
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この記事は3部構成になっています。
「北海道旅行記 その1」からご覧ください↓
北海道旅行記 その1
「桃岩荘」は1967年(昭和42年)に開業した、
国内でもかなり歴史の深いユースホステルです。
ちなみに、ユースホステルとは
ドイツ発祥、男女別の相部屋になっている会員制の宿泊施設です。(会員でなくても宿泊できます)
ここ礼文島の「桃岩荘」もそのひとつで、
男女別の相部屋や館内禁酒、22:00には完全消灯…など、
ユースホステルの伝統的な規則にのっとった施設です。
ではなぜ、それほどまでに旅人の心をつかんでしまうのか?

簡潔にいうと、それは
「スタッフによる全力のおもてなし」と、「歌と踊り」です。
宿に着くと、ヘルパーさん(スタッフ)の方たちから
「おかえりなさい!!!」と盛大な歓迎を受けます。
もちろん皆さんとは初対面、桃岩荘に泊まるのは初めてなのですが、
思わず「ただいま!」と言ってしまいたくなる。そんな気持ちよさです。
夕食後は、ヘルパーさんたちによる歌と踊り(寸劇?)を楽しみます。
このヘルパーさんたちのテンションが高いこと高いこと。(館内は禁酒なので、もちろんみなさんシラフです)
宿泊者も一緒になり、全員大きな声で大合唱。
最初は初対面同士でも、気づけばすっかり打ち解けあっています。
こうしてみなさん知らず知らずのうちに、桃岩荘の「魔法」にかかってしまうようですね。
桃岩荘の魅力は、この独特な世界観と、
人と人とのつながりが自然に生まれるところにあるのかなあ、とふと思いました。
●3日目
礼文島を後にし、稚内から札幌→帰路へ
翌日、早朝にすぐ近くの「猫岩」にごあいさつ

その屋号の由来となった「桃岩」はこちら

出発も盛大にお見送りしていただき、名残惜しみながら礼文島をあとにしました。

初めは若い人たちに囲まれ、独特の雰囲気にもついていけるかな?と不安でしたが、
年齢や性別関係なく存分に楽しむことができました。
旅人達に語り継がれる桃岩荘は、「また戻ってきたいな」と思える素敵なお宿でした。
すずめのおやども、そんなお宿でありたいな、と思った礼文島からの帰り道…。
「今までにない出会い」がたくさんあった素敵な旅でした。

◎桃岩荘は毎年6月~9月末までの営業です。
今年の営業期間は終了していますが、興味のある方はぜひ来年6月の開所
以降に足を運んでみてはいかがでしょう。
桃岩荘ユースホステル
http://www.jyh.or.jp/info.php?jyhno=105桃岩荘の魅力がよく伝わるブログのご紹介
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- 2014/10/06(月) 21:27:31|
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この記事は3部構成になっています。
「北海道旅行記 その1」からご覧ください↓
北海道旅行記 その1
●2日目
札幌から一路、稚内市へ。
天気も快晴で一安心。礼文島へのフェリーも通常通り運行とのことでした。

朝一の便で礼文島へ…とその前に。
手前の利尻島(りしりとう)にも立ち寄りました。

通称「利尻富士」と呼ばれる利尻山です。
利尻といえば、有名なのが昆布ですね~。澄んだ水と厳しい海流の中で豊かな昆布が育つそうです。
街中にはこんなかわいい住人も。

利尻を後にし、いよいよ礼文島へ。
心配していた大雨の被害も、島南部の一部を除きほとんど復旧されていました。
遊歩道も再開しており、この時期には色とりどりの秋の花が咲き乱れて、美しい風景を楽しめます。

本州では見られないような荒涼とした景色です。
日本ではなく、まるで北欧やスコットランドに来たかのよう。

島の豊かな自然を巡ったあとは、ようやく本日のお宿へ。
このお宿こそ、今回の旅の一番の目的なのです。
そのお宿とは、知る人ぞ知る「桃岩荘」というユースホステル。
旅人達の間で伝説のように語り継がれる、国内有数の希少なお宿です。
いったい、何が旅人達をそれほどまでとりこにしてしまうのか…?!
その秘密を実際に見てまいりました。
「その3」へ続く。
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- 2014/10/03(金) 22:46:42|
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